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​竹田の観光スポット案内

Café La Pause(ラポーズ)|竹田城下町にあるカフェで読書とランチと花の時間を

  • 執筆者の写真: 史帆 市原
    史帆 市原
  • 5月9日
  • 読了時間: 3分

ラポーズのランチセット

おいしいだけじゃない。景色も、雰囲気も、時間の流れもいいんです。今日は竹田城下町にあるCafé La Pause(カフェラポーズ)をご紹介します。娘も大好きで、度々訪れているお店です。


私たちについて

私たちは東京から竹田に移住して10年。シェアハウスと竹田まちホテルという小さな宿を営んでいます。竹田のおすすめスポットを少しずつ紹介していきたいと思っています。


花に迎えられる、城下町のはずれのカフェ・ラポーズ


ラポーズのエントランス

竹田の城下町、武家屋敷通りに向かう途中にある、お花に彩られた小さな入り口が目印。


扉を開けると、ゆったりと配置された空間に、本棚、ピアノ、壁にはアート作品。

まるで「今日はここでゆっくりしてってね」と言われているみたい。


ラポーズの店内


定期的に変わるラポーズのランチ。今日のメインは煮込みハンバーグ!


ラポーズのランチセット

ラポーズに来た時はいつも迷いなく、ランチセットを注文してます。ラポーズのランチは定期的に内容が変わるのですが、どの季節も、本当においしい。マカロニグラタン、鶏の煮込み、シチューなど色々食べてきました。


この日は煮込みハンバーグがメイン。ごはんが進むデミグラスソースがたっぷり。


小鉢も盛りだくさん!

ラポーズの副菜たち
  • フレッシュサラダ

  • ピクルス

  • 卵焼き

  • 小魚の佃煮

  • 蕗味噌の胡麻豆腐

  • 味噌汁

  • ミルクプリン


小さなおかずがちょこちょこあるの、うれしいですよねぇ。

この日は、ふき味噌の胡麻豆腐が特にお気に入りでした。大人も子どもも、きっと満たされる味です。


ラポーズで食べる

読書とカボスソーダ。窓の外には竹田荘

カフェラポーズでくつろぐ

食後は、ゆったり読書の時間をどうぞ。本棚のセレクトが絶妙で、あれもこれも手に取りたくなります。

カフェラポーズの本棚

この日は、カボスソーダと一緒に一冊。

カフェラポーズのカボスソーダ


窓の外には、江戸時代の武士であり、文化人であった田能村竹田が過ごした「竹田荘」を見ることができます。400年前にも武士たちが本を開いたであろう場所を眺めながら、本を読むなんて、なんだかロマンチックですよね。


ラポーズからの景色

Cafe La pouse(カフェラポーズ)のメニューと料金


変更はあると思いますが、2025年5月はじめ時点でのメニューと料金を紹介しておきますね。


  • ランチセット 単品1250円

  • ホットサンドプレート(サラダ付き) 単品850円 /ドリンクセット 1200円

  • ケーキ レアチーズケーキ 単品480円 / ドリンクセット 830円



武家屋敷通りからすぐ。静かで贅沢なカフェ時間を


「Cafe La pouse」は、武家屋敷通りからも徒歩ですぐ。静かな場所で、ゆったりと過ごしたいときにぴったりのカフェです。






📍 竹田まちホテル



竹田の町歩き、歴史巡りの拠点には「竹田まちホテル」がおすすめ。絶景と歴史、そして町の人たちの思いが詰まった広瀬神社まで、徒歩でアクセス可能です。




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